熱中症 体験談BOOK
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夏場の工事現場での熱中症対策に迫る
猛暑の中でも工事現場は常に稼働しています。その上作業員は身の安全を図るため、ヘルメットに長袖シャツと熱を逃しにくい服装で作業しなければなりません。そうすると懸念されるのが熱中症です。工事現場ではどのような対策を行っているのでしょうか。まずは、十分な水分補給です。現場では定期的に休憩を取り、こまめに水分補給を行います。そして忘れてならないのが塩あめ。汗を大量にかくと、水分だけではなく塩分摂取も重要になります。塩あめは市販の他、部材業者でも取り扱っているため、作業員も購入しやすくなっています。しかし、気を付けていても熱中症にかかる人は毎年おり、中には亡くなる方もいらっしゃいます。少しでもそういう事態を防ぐため、工事現場では対策の事前教育を作業員全員に行います。また、現場事務所内に対処法が掲載されたポスターを掲示する等、常に意識を高める工夫をしています。応急処置の道具も分かりやすい所に置き、万が一の場合を考慮した上で作業しているのです。過酷な状況で作業するからこそ、準備を怠らない工事現場。参考して、日常生活内でも活かしたいですね。
サポーター紹介
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千葉健吾は、事業を通じて『熱中症予防体験談ブック』の
体験談を募集しています。投稿フォーム http://taikendan.kokumin-undou.com/entry/2212/ ※こちらのフォームより体験談の投稿を行うことができます。
会社名 千葉健吾 WEBサイト 千葉健吾 サイト紹介 社会貢献は数年~数十年を継続して続けていかなければ解決できないことが多く、寄付金や、個人レベルでの活動では限界があります。 企業とのコラボ企画などの事業化をすることで収益化でき、かつその活動が社会貢献になる。こんな仕組みを作ればいい!と思い「ブリリアント」プロジェクトを立ち上げました。 企業とのタイアップによって、大きな運転資金を確保することができ、いままでよりも大きな活動をすることができるようになりました。 私は、講演などのオファーもいただくことが多く、なるべくお断りしないようにしています。講演の依頼なども「千葉健吾」「ブリリアント」にいつでもお寄せください。
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