通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いた研究等については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。 このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は2022年8月1日時点で下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。
小児科 | |
5-11歳児BNT162b2ワクチンのオミクロン株に対する効果の地域実臨床研究 | 情報公開文書(PDF) |
小児のendemic human coronavirus (HCoVs) 感染と SARS-CoV-2感染の検討 | 情報公開文書(PDF) |
5-11歳児BNT162b2ワクチン3回接種のオミクロン株に対する効果の地域実臨床研究 | 情報公開文書(PDF) |
母乳栄養とスキンケアのアレルギー疾患発症に関する観察研究 | 情報公開文書(PDF) |