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「大地に抱かれた病院」ーーそんな表現がふさわしいのが富良野協会病院です(写真)。 富良野盆地の中心に位置し、夏は緑に、冬は一面の白に包まれます。西側には目の前に富良野西岳がそそり立ち、冬季にはスキーゲレンデを間近に望むことができます。東側には十勝連峰を一望でき、十勝岳から白く立ち上がる噴煙を望むことができます。ふと窓の外に目を向けると周辺の山々に見守られていることを実感できる環境があり、療養している患者さんにとっても、働く職員にとっても癒しの場となっています。 当院はこの地域の最後の砦です。「患者を断らない病院」を掲げ、急性期患者を24時間体制で受け入れています。1940年に北海道社会事業協会の拠点病院の一つとして開院し、1976年には富良野圏域の「地域センター病院」に指定されております。今ある病院は、2007年5月にJR富良野駅前に255床の病院として新築移転したものです(現在は199床)。 病院がカバーしている富良野圏域は、北から上富良野町、中富良野町、富良野市、南富良野町、占冠村に至り、その面積は2183㎢と広大で、東京都の面積(2200㎢)とほぼ同じです。これからも旭川の医療機関とも連携しながら、地域の皆さまにとって安心できる質の高い医療を目指していきます。 最後に、少しでもこの地域医療に関わってみたいとお考えの方がおられましたら、ぜひご連絡ください。豊かな自然の中で医療に携わることは、新たな視界を開く機会になると考えています。
院長 古川博之
病院8階から見た富良野西岳(中央右)と芦別岳(左)




