●2021年11月20日
・第293回日本内科学会北海道地方会が開催されました。
リンク:
(第293回北海道地方会[web開催] | 日本内科学会 (naika.or.jp))
演題名:Pasteurella multocida肺炎の示唆的な2例―ウイルス性上気道炎に合併した1例とエリスロマイシン少量長期療法が再発抑制に有効と考えられた1例
富良野協会病院内科 ○泉谷優斗,荒井俊夫,森雄一郎,江口耕平
同 循環器内科 國兼祐樹, 名取俊介
初期研修医、泉谷優斗先生が発表を行いました。
今回は全てWeb発表で質疑応答を含めて適切にこなすことが出来ました。泉谷先生お疲れ様でした。
●2021年11月24日
・当院でCPC(臨床病理検討会)が合同で開催されました
当院からは初期研修医の泉谷優斗先生、滝川市立病院内科から伊與部拳太先生がそれぞれ症例を発表されました。当日は旭川医科大学病理学講座腫瘍病理分野、循環呼吸神経病態内科学よりそれぞれ講師を招き、web配信を交えたハイブリッド開催でした。当院からは多数の医師、コメディカルが参加し、活発なディスカッションが行われました。
【会場の様子】
●2021年11月25日
・当院内科と泌尿器科の共著論文が英文学術誌OXFORD MEDICAL CASE REPORTSに掲載されました。
Arai T, Mori Y, Yoshizaki S, et al. Polymyxin B and low-dose hydrocortisone treatment in a patient with uroseptic shock in a rural health unit. Oxf Med Case Reports. 2021;2021(11):omab109.
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